【初心者向け】仮想通貨の税金とその計算方法とツールを紹介

仮想通貨(暗号資産)は、2017年に一躍有名になったものです。

仮想通貨から投資を始める方も多いのではないでしょうか?

今回は、「仮想通貨と税金」「仮想通貨の税金計算方法や計算ツール」について

初心者の方向けに、分かりやすく解説・紹介していきます。

目次

|仮想通貨の税金

仮想通貨にかかる税金は、所得税です。

所得税は、10種類あります。

  1. 事業所得
  2. 不動産所得
  3. 給与所得
  4. 退職所得
  5. 配当所得
  6. 利子所得
  7. 山林所得
  8. 譲渡所得
  9. 一時所得
  10. 雑所得

この10種類ある所得税の中で、仮想通貨にかかるのは10番目の「雑所得」です。

・仮想通貨の何に税金がかかるのか

仮想通貨の取引で税金が発生するのは、仮想通貨を売却・商品購入・仮想通貨同士での交換・マイニングで取得した場合に課税対象となります。

仮想通貨の売買などで20万円以上の利益(所得)が発生すると、その利益に対して所得税がかかります。

なお、学生や主婦など、扶養されている方は33万円以上の利益が出て初めて課税の対象になります。

また、確定申告の対象となる条件でもあります。

・仮想通貨の確定申告の条件

確定申告の条件として

  • 給与での年間収入が2,000万円以上
  • 給与や退職金以外に年間20万円以上の所得がある人
  • 給与を2か所以上からもらっている人
  • 配当控除の適用を受ける人
  • その他、源泉徴収のない所得がある

これらが挙げられます。

ここで、会社員の方が気にしないといけない項目は、上から2つ目の項目です。

この項目の中で1つでも当てはまる項目がある方は、確定申告が必要となります。

|仮想通貨は稼ぐほど不利?

仮想通貨は、他の金融商品(株式投資やFXなど)と課税が違うことが特徴です。

株式やFXは、他の所得と分離して税額を計算する「申告分離課税」のため税率は所得の額に関わらず、一律約20.315%(所得税15%、住民税5%、復興特別税0.315%)です。

それに比べ仮想通貨は、雑所得が累進課税のため税率は最大55%(住民税含む)です。

課税される所得金額税率控除額
195万円以下5%0円
195万円~330万円以下10%9万7,500円
330万円~695万円以下20%42万7,500円
695万円~900万円以下23%63万6,000円
900万円~1,800万円以下33%153万6,000円
1,800万円~4,000万円以下40%279万6,000円
4,000万円~45%479万6,000円
所得金額と税率

また、株やFXは租税特別措置法によって特例的に税率が約20%に軽減される上に、損失を翌年以後3年間にわたって繰り越しできます(繰越控除)。

特例がある場合を除き、翌年以降に損失を繰り越すこともできません。

・仮想通貨は総合課税?

雑所得扱いとなる仮想通貨の課税は、他の所得と合計して税が課せられる総合課税となります。

この点が、株式投資やFX(分離課税)と違い不利な点です。

累進課税のため、稼げば稼ぐほど税率は大きくなり

前述した通り、所得税最大45%+住民税10%がかかり

最大税率が55%まで引き上がってしまうのです。

・節税方法は?

仮想通貨の節税方法はズバリ「仮想通貨を円や商品に交換せず、ただ保有しているだけ」にするべし!

仮想通貨を保有しているだけでは、課税対象にならないのです。

その他の節税手段として、法人化経費を計上するなど様々ありますが

今回の記事では初心者向けになっているので省きます

|税金を計算する方法

仮想通貨の合計所得額を計算する方法には、「総平均法」と「移動平均法」の2つがあります。

また、申告の際はいずれかを選択する必要があり、1度選択した計算方法は、翌年以降も継続して使用するルールがあるので注意が必要です!

・総平均法

総平均法は、1年間の購入金額をまとめて平均化して計算します。

総平均法での計算方法

上記URLから国税局HPに飛び

「暗号資産の計算書(総平均法)」をダウンロードしてください

総平均法の計算書のExcelがダウンロードできます

・移動平均法

移動平均法は、仮想通貨を購入した時点での平均価格を毎回計算すること。

移動平均法での計算方法

上記URLから国税局HPに飛び

「暗号資産の計算書(移動平均法)」をダウンロードしてください

移動平均法の計算書のExcelがダウンロードできます

【CRYPTACT(クリプタクト)】

Cryptact(クリプタクト)は、株式会社pafinが運営する「初心者でも簡単で正確に仮想通貨の確定申告ができる」仮想通貨の損益計算サービスです。

仮想通貨は他の金融商品と違い、法整備や理解が追いついていません。しかも、仮想通貨投資で利益が出ていなくても税金が発生する場合や確定申告を知らず又はやらずに後々莫大な追徴課税を請求される可能性すらあります。

そうならないためにも、仮想通貨の確定申告もしっかり行いましょう!

今回ご紹介するCryptact(クリプタクト)は、初心者〜公認会計士・税理士の方まで幅広く利用できる損益計算ツールです。

Cryptact(クリプタクト)が多くの方に利用されている理由として

  • 初心者でも簡単に操作が可能
  • 業界トップレベルの取引所・コイン数に対応
  • リアルタイムで資産管理が可能
  • 膨大な取引数にも対応
  • DeFi取引を自動で識別
  • 税理士や公認会計士も利用
  • 充実したサポート
  • 損益計算サービス利用者数No.1 (2019年7月同社調べ) etc…

少なくともこれら8つの理由があります。

これから仮想通貨取引を始めようとしている方や他社の損益計算サービスを使っているが満足していない方などにもオススメできるサービスです!

料金プランも、無料プラン(0円/年)・お試しプラン(8,800円/年 税込)・ライトプラン(19,800円/年 税込)・スタンダードプラン(33,000円/年 税込)・アドバンスプラン(55,000円/年 税込)・プレミアムプラン(110,000円/年 税込)・億り人プラン(220,000円/年 税込)と用途に合わせて様々なプランがあるので、個人個人に合ったプランで利用できるのもポイントです。

|まとめ

この記事では、仮想通貨の税金関係について初心者の方でも理解できるように簡単に解説しました。確定申告の重要性とともにオススメの仮想通貨損益計算ツールも紹介したのでぜひ利用してみてください!

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